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全国生協連が生まれた背景とは
全国生協連は、「組合員のための共済」という方向性を一貫して貫いてきました。
ですから、共済商品の保障の充実度はもちろん、その対応の迅速さについても、組合員からの評価はとても高いのです。
全国生協連はもともと、昭和45年に発生した、とある交通事故がきっかけになって生まれました。
過労気味だったある男性が起こした大事故により、本人は死亡してしまったのです。
当時は民間の保険は高価なものであり、男性は保険に加入していませんでした。
しかも、過労による事故であったにも関わらず労災は適用されなかったため、残された遺族は大変な苦労と悲しみの中に途方にくれるしかなかったのです。
その様子を見ていた元同僚たちが、このような悲惨な事例をこれ以上生まないためにも、少ない掛け金で十分な保障が得られる仕組みを作りました。
それが、都道府県民共済の始まりなのです。
毎月支払う掛け金は、負担が少ないようにできるだけリーズナブルな額に抑え、それでいていざというときには十分な保障額をもって組合員を支えることができるシステムです。
常に第一として考えられるのは組合員そのもの、という考え方に基づく運営をしているため、何かあった時の対応も共済金の支払いも、できるだけスムーズにわかりやすいことを目指しています。